お仏壇や経机の引出しに 切れてしまっていたり、房の色があせてしまったお念珠はございませんか。
ご家族が大切に使っておられたものであれば、お修理をおすすめします。
職人さんへお願いするので 日数と費用はかかりますが、
房の色が若い感じで使いにくい場合も、落ち着いた色に替えられますので
とても喜んでいただいております。
日本の伝統色には、紫色でも 『藤色』 のような淡い色から 『古代紫』 のような
深い紫色までたくさんあり、色にもそれぞれ
『梅鼠(うめねず)』 『茜色(あかねいろ)』 『煤竹色(すすたけいろ)』 『茄子紺(なすこん)』
など、趣のある名前がついています。
お店に、房の色見本がございます。
お持ちのお念珠にベストマッチするお色を 見つけてください。
コメントを残す